FDAに入る前
私はまるで道標のない砂漠にいて
一人もがいているような感覚でいました。
水はまだ沢山あるからとりあえずここのままでも大丈夫。
でも水にはいつか限りがある。
オアシスを探さなきゃならない。
又は町にたどり着かなきゃならない。
現状を打破しなきゃならない・・・・
そんな焦りだけが胸に渦巻いていました。
FDAと出会って・・・
色々な特性を持った方が
それと向き合って事業所で案件を受けたり
実習をして一生懸命に就労に向かって訓練していました。
今私もその一人です。
どうやら砂漠のまっただ中、
道標の看板は見つかったようです。
今の私の近い将来の夢は旅館の仲居さんを経て女将になることです。
人に尽くす、サービスを提供することで喜んで貰えるとことに生きがいを感じる・・・・
FDAの訓練や事業所の仲間達と触れ合ったことで気付いたことです。
今すぐに叶う夢ではないかもしれませんが、
近い将来実現するために今日という一日一日を大切にすごして活きたいです。