ふとパソコンを前にして気づいたことがある。話を引っ張ることによって、話のネタを考える必要がなくなるということが。
これも立派な時間短縮のテクニックの一つなんだなぁ。
な~んて、相田みつをっぽい名言(迷言とも言えるが)をビシっと決めたとこでいきなり前回からの続き。
もちろん、何のトピックだったかみんなはついてこられるよね??
日本の中華料理店やコンビニエンスストアなどで販売されている「ジャージャー麺」では本場と違うんだ。
砂糖などを用いた甘みと塩分の両方が利く味付けがされていてね。
また唐辛子や豆板醤などで辛めの味付けがされているんだぜ。
また麺もラーメンなどと同じ、鹹水を使用した細めの中華麺に接着防止の少量の油をまぶして使用されることが多いよ。
家庭用においては、中華麺を使わず、市販のジャージャー麺ソースをうどんやそうめんにかけて作る場合もあるってばよ。また刀削麺を使うケースも見られるぜい。
岩手県における「盛岡じゃじゃ麺」は中華麺でなく、じゃじゃ麺用の平たいきしめんかうどんのように感じられる独特の麺を使うんだよ。
大韓民国では炸醤麺から派生した「チャジャンミョン」がありま~す。
甜麺醤ではなく、チュンジャン(春醤)と呼ばれる黒味噌にカラメルを加えたものを使用しており、炸醤の色は日本のものと比べてかなり強い黒色を呈するんだ。
辛いチャジャンミョンはあまり見かけず、殆どは甘い味付けであ~る。
台湾の場合。一般的に豚そぼろ肉を使用しまっせ。薬味にネギや香菜が添えられる。
以上。う~ん、実にシンプル。そこのアナタ、お腹が空いてませんかぁ??