特定非営利活動法人Future Dream Achievement(所在地:神奈川県川崎市、理事長:成澤俊輔、以下FDA)の理事長、成澤俊輔初めての著書「大丈夫、働けます。」(ポプラ社)が3月9日に発売されました。
https://www.poplar.co.jp/book/search/result/archive/8008193.html
夢や目標ではなくこれまでに実践してきた内容が中心となっており、第1章ではFDAのトレーニングを受けて就職したメンバーが実名で登場します。
1秒でも早くこの書籍が必要な方に届くことを願っています。
★こちらからご購入いただけます。(Amazonのサイトに移動します)
https://goo.gl/GAnwaq
●書籍の内容
1章 それぞれの再出発 〜就労して人生が変わった人たち〜
仲間その1●夢の会社に入って一年後、引きこもりに〈舘山晶さん〉
仲間その2●発達障がいだからこその集中力を活かして〈石塚弘基さん〉
仲間その3●難病をオープンにしたら、止まっていた時計が動きだした〈野崎陽子さん〉
仲間その4●ゴールは「病気からの完全な逃げ切り」〈三木孝明さん〉
仲間その5●「はじめて正社員になりました」までの道のり〈小野瀬覚さん〉
2章 ”人”と”仕事”をつなげたい 〜就労困難者のリアル〜
仕事は、人をよりよい方向に導く
就労困難者3000万人、それぞれの事情
ITエンジニアは最もうつ病になりやすい職業?
自分のメンタルを守る職選び
就職してから気づく、発達障がい・アスペルガー・ADHD
マルチタスクが求められがちな日本の職場
3章 ちょっと変わった僕の生い立ち 〜仕事の原点〜
九州男児で医者の父。それを支える母
姉の病気と死、そしてメッセージ
嫌いな言葉は「花火」
サングラスをかけた小学生
押し入れで見つけた「俊輔の目のノート」
健常者と思われたがゆえのビターな想い出
苦労して優等生をキープ
人生ではじめて眼のことを自分から伝える
「障害者手帳」というターニングポイント
楽しかったキャンパスライフ、のち曇り
親にも友だちにも恋人にも嘘をつき、引きこもった2年
インターンのはずが、どっぷり仕事にのめり込む
経営者の孤独と、自分の孤独がひとつに重なる
独立を経て、FDAの理事長に
できないことが増えて、できることも増えた
4章 強みは、ひとつあればいい 〜就労支援の手法(FDAの場合)〜
長いお付き合いになるオール・イン・ワンの支援
どんな人がどんな理由でやってくるか
「清掃」「印刷」「一般事務」以外にもこんなに仕事がある
〈トレーニング編〉
〈実践編〉
5章 あらゆる人材が戦力になる 〜これからのスタンダード〜
ライターと、ストローと、僕が目指す道
親にできることは「頭を下げる」「お金を払う」の二つではない
多様性を受け入れれば、会社も社会も成長する
社員が困ったときに守れる会社に
明日から会社でできること
社会に人を当てはめる? 社会が人に合わせていく!
●本リリースに関するお問い合わせ
特定非営利活動法人Future Dream Achievement
〒210-0007 神奈川県川崎市川崎区駅前本町15-5 十五番館ビル9階
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