こんにちは、移行のK・Mです。
私は父親の趣味の畑仕事を手伝っています。今の季節は玉ねぎの世話をしています。九月から畑の土作りのために堆肥、牛ふんを撒くことから始めました。酪農家から軽トラック一杯分、百キロの堆肥を買い畑にシャベルで撒いたのですが、父と二人で作業しても重さと量で腰が痛くなり、全身汗とホコリにまみれました。
十月には耕運機で畑を耕し、十一月には父母と三人で玉ねぎの苗を千五百本、手作業で植えました。三人とも作業を中腰で行い、終わる頃には足腰は痛くヘトヘトに疲れました。
この後は、月に一度肥料を撒き、草むしりなどの手入れをして、来年春の五月の収穫を待つということになります。
この畑仕事は今回で十一年目になります。寒さ暑さに負けず、よく続けられたものだと我ながら感心します。その理由を考えると、畑が、体を適度に動かし今に集中する習慣となったことではないかと思います。
いつまで畑を続けるかはわかりませんが、この習慣は持ち続けて今に集中していきたいと思います。