こんにちは。利用者のてんてんメトロです。
わたしは、毎年、夏になるとアメリカ合衆国のハワイ州ホノルルに家族で旅行に行っています。観光客の皆さんが、ビーチで遊んだり、サーフィンをしているシーンを見て、平和な国だな~と思いながらわたしも旅行を楽しんでいます。
ハワイのガイドブックの中に現地での注意事項が記載されているぺージがありますがそこに【13才未満の子供を一人にしているところを現地の警察官が発見した場合は、その子供の保護者が逮捕される」と書いてあるのを見ました。
なぜかというと、アメリカは、日本と比べても治安がお世辞にもよいとは言えないからだと思います。
アメリカでは、登録をし、許可をもらった家庭は銃の所持が許されているそうです。
なのでなにかあったら即銃で撃たれる危険性が高くなっているということで、小学生と中学生と高校生はスクールバスでの通学か保護者の方が車で送迎しているそうです。
一方、東京の場合、小学校低学年の子供が一人で地下鉄に乗って通学をする。そういった光景も当たり前になっています。
これは、東京などの日本各地の治安が良好だからそういうことができるわけです。
アメリカでは、16才から普通車の運転免許が取得できて、自動車で高校に通学することも許されているということですが、その背景にはいつどこで誰かになにをされるかということが全く誰にも予想できないからというのとアメリカが広すぎるから16才から普通車の運転免許取得が許されているようです。
わたしはこの内容の記事を以前、図書館で読んだことがありますが、学校から帰ってきた後、友達同士で遊びに行ったり、友達同士でおしゃべりしながら登下校ができるくらい、安全な都市に住むことができているということを強く、誇りに思って当たり前って思わないようにしていかないといけないな~と思いました。