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2013年6月13日 哲学の会のご案内

本イベントは満員御礼で終了いたしました。
お越し下さった皆様に深く感謝申し上げます。

第28回哲学の会のお知らせをいたします。
今回お呼びする講師は、一般社団法人ふうせん遊び協会 事務局長 橋本大佑 様、一般社団法人ふうせん遊び協会 代表理事 斉藤靖之 様です。

<講演タイトル>

「インクルーシブ・スポーツとしてのふうせんバレーボールの可能性」

<日時>

2013年6月13日(木)
18:30- 講演スタート
20:30- 講演終了

<場所>

ISFnetサポートトレーニングセンター
東京都港区赤坂7-1-16 日本生命赤坂第二ビル2階
※銀座線・半蔵門線の青山一丁目駅郵便局方面出口から徒歩7分です

<講師紹介>

<橋本 大佑様>
1980年石川県生まれ。大学では理学部に進学。教員養成コースで学ぶ中で障がい児教育に興味を持ち、大学を卒業後、ドイツに遊学。
現地日系企業に勤務しながら、障がい者スポーツを学び、現在は、ドイツ障がい者スポーツ協会リハビリテーションスポーツ指導員資格を有する。
2009年に日本に帰国し、福岡県で考案されたふうせんバレーボール競技の国内外への普及を開始。日本ふうせんバレーボール協会海外普及事務局長、理事等を歴任。
2013年4月、広く風船を活用したプログラムの提供を行い、ソーシャルインクルージョンの促進を行うことを目的に、株式会社マルサ斉藤ゴム 代表取締役 齋藤靖之氏と一般社団法人ふうせん遊び協会を設立。

<斉藤 靖之様>
1975年4月22日生。
1997年電気通信大学卒業、玩具製造問屋「株式会社萬綱商店」へ3年間修行に出る。
1999年「株式会社マルサ斉藤ゴム」入社、社内IT化、営業全般、商品企画、輸入業務を担当。
2009年4月3代目社長となり、この年の暮れに「ふうせんバレー」と出会う。
2013年4月橋本大佑と共に「一般社団法人ふうせん遊び協会」を設立。
株式会社マルサ斉藤ゴムは創業63年の風船メーカーで、千葉県銚子市にある手作り工場で今もなお職人の手作りによる風船製造をしております。会社のモットーは「ふうせんで子供からお年寄りまでみんなを笑顔にする」で、「ふうせん」の持つ不思議な力で世界中の人を繋いでいきたいと想っております。
株式会社マルサ斉藤ゴム 代表取締役、一般社団法人ふうせん遊び協会 代表理事、一般社団法人配財プロジェクト 理事、すみだ次世代経営協議会 会長
http://www.maru-sa.co.jp/

<定員>

70名

<参加費>

・FDA会員・学生の方は、1,000円
・非会員の方は、2,000円
(当日受付にてお支払下さい)
※参加費は寄付金として活用させていただきます。

<申し込み>

このイベントは終了いたしました。たくさんのご応募ありがとうございました。


<哲学の会とは?>

2011年11月から障がい者・引きこもり・外国人・高齢者・シニアだけでなくガン患者・難民などを加えた25大雇用を掲げるISFnetグループ。

雇用創造という大義のもと、その価値観を発信するための月例勉強会。これまでに延べ500名以上の方にご参加いただき、そのゲストも各界から駆けつけていただいている。

例えば、ベストセラー作家の和田裕美様、法政大学の坂本光司教授、元リッツカールトンホテル日本支社長の高野登様などが名を連ねる。

<主催者>

NPO法人FDA。

2010年にNPO法人としての認可取得し、引きこもりやニートなど社会的弱者と呼ばれる人の就労支援を行っている。理念は、就労意欲を失っている方々に意欲をもってもらうよう支援をし雇用を創造し再びやりがい、生きがいを持っていただくこと。

名誉顧問にベストセラー作家の和田裕美様や、大手上場企業の役員が理事などに就任している。また理事に視覚障がいがある成澤俊輔が就任し、より一層、別の視点から社会問題をアプローチしている。

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