移行スタッフの駒井です。
今回のブログではFDAが大切にしている「長く働き続けるための力」について、記載したいと思います。
FDAは「利用者の人生の充実」という考えに沿って、就職はゴールではなくスタートとして、就職後に必要となるスキルを身に付けられるよう支援しています。
■「長く働き続けるための力」については こちら
私がこの考えを初めて聞いたのはまだ前職で勤務をしていた時ですが、2つの自分の経験から、とても共感したのを今でも覚えています。
1つ目は、現場でリーダーをしていた時に何よりも困ったのは、メンバーが当日に突発的なお休みをすることでした。計画的な休暇や前日までに連絡があれば問題ないのですが、作業量と人数を見込んでシフトを組んでいたため、当日のお休みのフォローは毎回苦労していたのを覚えています。
2つ目は、人事部として休職者の方の面談をする機会があったのですが、仕事で大きな成果をだしている方が、体調不良で休職せざるを得ないという場面にであうたびに、普通に毎日当たり前に会社に来ることの大切さを実感しました。
FDAでは、一人一人の特性や背景にあわせて、週1日・2日(半日)からの通所も可能です。長く働き続けるための力を身に付けたい方は、ぜひFDAで一緒に取り組みましょう。