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【陽に当たらない生活をおくることになる人間の自己紹介①(~社会人になるまで)】

はじめまして。スタッフYと申します。

20214月からFDAのスタッフになり約3週間が経過しました。まさかこんなに早くブログを書くことになるとは考えていませんでした…ので、今回はこれまで私がどのような人生を送ってきたか少し書かせていただきます。

生まれてから小学校卒業までは、唯々楽しく遊んで過ごしていました。

次に中学3年間は部活中心の生活を送りました。中学時代には絶対に戻りたくありません…。長かった3年間が終わり、自由が売りの高校へ進学しました。それなりに倍率の高い進学校でした…。なぜかというとその学校が自由を売りにしていいたからです。入学したことに満足して、3年間ダラダラと自由に過ごした結果、ここから暗黒の時期に突入します。

高校卒業後、まず1年間の浪人生活を送りました。何とか理科系の大学に入学を果たし物理系の勉強を始めました。入学して分かったことですが、この大学が進級するのに非常にシビアな学校でした。入学時、学科140名で入学したはずが、2年に進級する際には80名になっているというな…(単純に出来の悪い学年だったようですが…わかっていたら他の学校に行っていたと思います)。そんな環境で4年間を過ごしました。その4年間で私は物理向きの人間ではないと思い、卒業後は何となく響きと立地が良いからだったか、あまり思い出したくないせいもあり記憶はあいまいですが、設計事務所に就職し設計の仕事をスタートしました。深く考えず『設計事務所で設計の仕事』という表面的な部分だけで決断し、謎の期待を胸にスタートした社会人生活でしたが、この後にタイトルにある『陽に当たらない生活』の由来となる生活が待っていることをこの時はまだ想像もしていませんでした…

 

今回はここまでにします。今回の記事があまりにも不評で今後ブログ当番から外されることにならなければ、この先の話は次回させて頂きたいと思います。

 

長くなりましたが、この記事に目を通してくださってありがとうございました。

 

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