私はFDA川崎B型事業所利用者のSです。
私は以前血液検査で、肝機能がひっかかりまくり、
ネット検索で良質のたんぱく質の摂取が傷んだ肝臓を修復すると出てきたのを良い事に、ステーキ食べ歩きをし始めました。
また、それは地域のステーキ店の貢献にも成ると思い可能な限り、
ステーキの王道のIステーキさんや、
家計に優しい低価格の沖縄のやっぱりステーキさんに、
かなりの頻度で行っていました。
やっぱりステーキさんは御存知の方はおられるのではないでしょうか。
ネットで調べてみると沖縄を中心に全国に45店舗あるそうです。
なんせ、この量で、この値段と驚くほど安い。
お肉にうるさくない私は傷んだ肝機能を修復してくれさえすれば肉の味はいいんです。
私が肉の味を知らないので、やっぱりステーキさんの魅力はソースのバリエーションが豊富な事と、
そのソースを楽しむのと黒飯があるのが、やっぱりステーキさんに行く理由でした。
そしてステーキを食べ歩く事が薬を服薬し始める前の基準値だった頃に戻してくれると、信じて疑いませんでした。ところがです。
ステーキ食べ歩き始めた何ヵ月か経った頃の血液検査の結果は
肝機能の数値は良くなるどころか、悪くなっている。
『何故。飲酒も喫煙もしていないのに。』
私の頭の中は、はてなマークで一杯になりました。
それをスタッフのSさんに話したところ
「食べ過ぎも良くないのでは?肉は湯通しか蒸すかの方法がプリン体が除かれて良いらしいですよ」という返答をいただきました。
それに、いつも私に分り易く説明して下さる女医さんに、
「ステーキ食べ歩きしてます」
と言うと
「あら、そんな事するほど、壊れてないわよ」
と教えて頂き私は、基準値を越えているからと不安がり過ぎて、
余計な事をしていたのだと気づきました。
そうするとステーキ食べ歩きは、止めるべきであるという事になります。
その結論に 残念な思いを隠せない私でした。
何故ならステーキ食べ歩きは、ストレス解消になっていたからです。
また、やっぱりステーキさんは
現在は緊急事態宣言のせいか、持ち帰り営業に切り替えているようです。
コロナが落ち着いたら回数を抑えて食べに行きたいと思います。