こんにちは、FDA川崎移行事業所支援員の藤澤です。
FDA川崎移行事業所では、今月18日に親御さんを交えての『三者面談』を、5組実施いたしました。
今回は、昨年10月以来約5か月振りの開催でした。
ご家族三者面談は、就労に向けてご本人・ご家族・FDAのみんなで同じ方向に向かって進んで行くため、それぞれの気持ちや考えの確認、すり合わせを主な目的としています。面談のお時間は、一組約30分程度です。
三者面談の大まかな流れは、下記のとおりです。
①まず、ご本人のここ数か月のご様子を、FDA現場職員からご家族に共有。
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②その後、サービス管理責任者が①の内容を補足。
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③そして、ご本人からこの場でお話ししたいことを、お話しいただきます。
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④最後に、ご家族(親御さん)から気になっている点や支援に関するご要望をお伺いします。
ご本人含めご家族の皆さんも日々お忙しく過ごされているので、今回お時間を取っていただきFDAでの様子をゆっくり話すことが出来て良かったと思います。一職員として、面談が終わった後は「やっぱりやって良かったな。」、と毎回実感しています。
引き続きFDAは、利用者さん本人・ご家族が望むサービスを提供できるよう、日々の支援に努めて参ります。