こんにちは。
FDA施設長の坂田です。
昨日のブログで、10日が請求業務の締切日と話しましたが、
10日で全てが終了するわけではありません。
実績記録票に利用者本人から印鑑を押してもらい、利用者の地元の区市町村に送らなければならないのです。
区市町村により送る書類の種類が違うので、新しい区市町村が加わるたびに確認しなければなりません。
卒業生が住んでいた区市町村も含めて、ちょっとその数を調べてみました。
川崎市と横浜市内の各区はそれぞれ川崎市と横浜市に一括で送るのですが、それでも29の区市町村、川崎市と横浜市も普段のやり取りは区単位なので、そう考えると実に47にものぼりました。
事業所によっては、地元の区市町村在住の人しか受け入れないところも多いので、FDAはかなり広範囲に亘っていると言えます。
例えば、埼玉県坂戸市や、千葉県習志野市、神奈川県秦野市など。改めて言いますが、FDAは川崎にあるのですよ(笑)
それぞれの地元にも同じような事業所はあると思うのですが、それでもFDAを選んで、遠路はるばる通ってくれることは、
大変ありがたいことです。これなら、通勤訓練もバッチリ。
どこの場所でも就労できますね。
利用者の中には、地元の事業所に行くと近所の人にばれてしまうから敢えて遠くの方が良い。
FDAは基本的にスーツでの出社なので、勤め人と変わらない。
と言ってくれる利用者もいます。
同じような理由で地元の事業所に行きづらい人もいると思います。
そんな方はどうぞ、FDAにご連絡をください。
お待ちしています。